ネガテイブ人生論

人生について暗い視点でデイープに考えるブログ

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

死ぬことが許されないなら せめてもう土に還して

今ある責任の重さで死ぬことが許されないなら せめて私を土に還して 私はもともと人間界の荒波でもまれるように 生まれてきたいわけではなかった 運悪く人間として生まれてしまい これまで一生懸命生きてきたけど もう限界だ これ以上感情をゆさぶられたくな…

お前はどこに向かっているのだ

お前はどこに向かっているのだ この先はまだまだ長い お前が向かう先には お前の求めているものがあるのか 行くあてなく さまよいつづけたその先に 見えるもの そんなものはないだろう

人の心を借りて自分を癒す罪悪感

今日人の心をもらい元気になった 弱っている心を癒してもらった 私は「自分で自分を癒すのが一番安全」なのを知っている 普段そう人に言っておきながら 結局人の胸を借りた 意と反して私は元気になってしまった また一つ弱くなった 人に頼って生きるのも正解…

愛すること

人を好きになってふられたら 自分がなくなったような苦しさがあったが ほんとうは最初からなかったんだ 自分で自分を愛せないから 人に愛してもらっていたということなのか

関わり

生きるということは 迷いつづけること 不安や困難に打ち勝つこと それらは自分のためにというが 本当は他との関わりの為でしかない

自分の失敗が許せない

今日とある約束を忘れていた。こういう瞬間自分が自分でいられなくなる。なんで、覚えていなかったスケジュールを確認しなかった。 お前はそういうことを一番やらかさないやつだろうそういうことをするやつが一番きらいだろう なんでそれをお前がやってるん…

本音で話したあとのブルー

きほん人と本音で話さない。話しても理解してもらえないし。自分を知られたくないし。 たまに本音で話すことがある。普段感じていることを思いっきり吐き出してみる。 なんだかとってもすっきりしてひさびさ心で話せたなと思う。 でもすぐに 「あんなふうに…

幸せは枠の内なのか外なのかそれとも

赤ちゃんを連れている家族を見ると幸せにあふれているようにみえる。 かつて自分の子供が赤ちゃんだった頃とにかく必死だった。 なんでもそうだけど外に出てしまうと今の自分が不幸せに映る。 それともあの枠の内にいて夢中だった頃は本当は幸せだったのかも…

弱気になるネガティブ感情が心の宝石だったらどうしますか? 【③TEDプレゼンまとめと感想】 全③回

【③TEDプレゼンまとめと感想】 Vulnerabilityはみんなの心に潜む弱気になる感情です。この感情は私たちをとても不安にさせこわいものですが、 この気持ちから逃げてしまえば、学びがなく成長できません。私たちは本当の自分をさらけだしこの気持ちに立ち向か…

弱気になるネガティブ感情が心の宝石だったらどうしますか? 【②TEDプレゼン後半内容】 全③回

【②TEDプレゼン後半内容】 【①TEDプレゼン前半内容】 のつづき ブレネーはこのAのような自己価値が高く愛と帰属意識の高い人達を 「whole-hearted people(全部の心の人、全身全霊の人)」と呼んでいる。 この人達はsense of courage(本当の意味での勇気)…

弱気になるネガティブ感情が心の宝石だったらどうしますか? 【①TEDプレゼン前半内容】 全③回

【①TEDプレゼン前半内容】 傷つきやすい心、弱気になる心、めげそうになる心、こういった心の不安定な感情は 一般的に「弱い心」としてマイナスに捉えられていると思います。 強い心があればくよくよ悩んだりせずに生きていけると 。 私は感受性も強く典型的…

アダルトチルドレンな私の淋しいつぶやき

とにかく淋しかった。淋しくてさみしくて。孤独で。ひとりぼっちで。 とにかくこの果てしない空虚感はどこから来るのか、どうしたら埋められるのか必死で探していた。 親から充分に受けなかった愛情のせいなのか。持って生まれたものなのか。 この感情を消す…

人と話しても本当の意味での話した気にはなれない

たいていの人は表面的な会話を好む。だれだれがどうした、なになにがあった、など。 自分の事についてはなんとなく話すがなにをどう感じたかはあまり詳しく話さない。 私が知りたいのはどう感じたか今後どうしていきたいのか、それにより他とどう関わりたい…

自己解放と不安

自分を解放すること甘えさせることはどこまで可能なのだろうか。 自分に厳しくすることは自分にとって安心に近づくことだが 自分を甘えさせることは不安を招くことになる。 自分を解放し甘えさせたとき果たして自分は現実に戻れるのだろうか。 人に甘えるこ…

死ぬことはこわくない、でも

死ぬことはこわくないというと変な目で見られる。 死ぬことこわくないこわいのは子供を残すことだけ。 どんなに辛いことがあった日もまた夜は明けて当たり前のように一日が始まってしまう。 そのことのほうが余程私を闇に落とす。 私に合わせて時は過ぎてい…

日常と非日常の乖離

日常に非日常を持ち込むことがプラスになるのかどうかという考えだが、急がば回れのごとくあえて取り込むことで日常に意味やモチベージョンを与えるきっかけになる可能性はある。 しかしながら、現実と仮現実の乖離に苦しむことがあることもやはり否定できな…

幸せの定義

今私は健康で周りに家族がいて友達もいて仕事も趣味もそれなりで恋人もいて これで本当に幸せなのですか。ただ幸せと気づいていないだけなのですか。 幸せとは結局相対的な概念であって人それぞれであっていいはず。 いわゆる条件が整っているからって幸せと…

人間の資産価値

人に多くの生産性を求める現世。幾ら稼げるか=人間の資産価値という図式も決して間違いではない。 意味を持って産み出されたわけではないのに生まれた瞬間から生産性を問われる。なにができるのかって。 その昔はただ生きていることに価値があったはず。 も…

不幸は産まれた時から始まっている

だれが産んでくれと頼んだ。だれが。 産まれることを選択できないまま気が付いたらこの世にいた。 ただ生きているわけにはいかないから生きる意味を見出す旅が始まる。 生きてる意味ってなんなんだよ。ただ息してるだけじゃぁだめなんだろ。 ヒトは私に生産…