ネガテイブ人生論

人生について暗い視点でデイープに考えるブログ

死ぬことはこわくない、でも

 

死ぬことはこわくない
というと変な目で見られる。

 

死ぬことこわくない
こわいのは子供を残すことだけ。

 

どんなに辛いことがあった日も
また夜は明けて当たり前のように
一日が始まってしまう。

 

そのことのほうが余程私を闇に落とす。


私に合わせて時は過ぎていかない。
あくまで時に合わせるのだ。

 

死ぬということは日々の辛い感覚から解放されること。
感じず自由になれること。

 

死にはしない。
生まれた以上責任がある。

 

今はとくに。
今は死ねない。

 

でも死ねないという重圧は
はかり知れないほどはるかはるか遠く重い。